Fラン女子大生の足掻き

毒親育ちのFラン女子大生が1人暮らしをするためになんやかんやする

母の毒

私の母は心が弱いです。

すごく溜め込みます。

母の両腕には大量のリスカ痕があります。もはや芸術です。

幼い頃は何なのか良く分からず人差し指でツンツンしてました。

 

母は毒親育ちです。

母のパパは学歴至上主義で暴力的。

テストの点が悪いと手をあげ怒鳴ったそうです。

あとご飯抜きとか。昔ながらのクソジジイです。

母が中学生の頃交通事故死をしたそうです。

 

母のママは、よく分かりません。

生きてますが、私たち孫には優しいばぁばです。

母のパパが亡くなってからスナックで働いていたそうで、昼夜逆転生活。その為母は愛情が足りなかったのかもしれないです。

 

母は、私が生まれた頃には既にパニック障害を患ってました。

アルコール依存症を患ったのは私が高校生の頃でした。

 

お酒を飲んでは暴れ、泣きだし、私に罵詈雑言をぶちまける。無双状態のフィーバータイムです。

 

暴言の長文メールが送られてきた時、一読し破棄しました。内容は覚えてません。

 

育て方を間違えた。出来損ないと言われました。

 

人間的に鈍感だと言われました。

 

生きてることを土下座し謝りました。

 

馬鹿。あんたには無理。と言われ続けました。

 

母からもらう毒は無味無臭で、冷たいものでした。

1ミリも美味しくない。